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ご家庭でも、簡単に防虫加工ができる!!!
プロ防虫エッセンスの使用方法は、2種類です!
使い方は、①つけ込みによる加工方法 ②スプレーでの加工方法 の2種類あります。
使用濃度さえ守れば、ご家庭でも簡単に防虫加工ができます。
①のつけ込みによる加工方法が、ムラなく防虫加工ができます。また、②のスプレーでの加工方法は、とても手軽にできます。
大切なのは、プロ防虫エッセンスの使用濃度です。
使用濃度が薄くなると、防虫効果が出ません!
プロ防虫エッセンスを濃く使っても問題ありませんが、あまり濃くなるとコスト的にもったいないです。
①つけ込みによる加工方法!
タライやバケツで防虫加工する基本的な方法
服を洗濯して、洗剤を濯いで軽く脱水し、ぬれている時に、防虫加工するといいですよ。
(乾いている服でも、大丈夫ですが)
タライやバケツを用意していただき、そこに水3リットルを入れ、プロ防虫エッセンスを10ml入れて加工液を作ってください。
上記の水3リットルに対し、10mlという割合が大切です。水が多くなったら、この割合でプロ防虫エッセンスを増やします。
そこに、衣類をつ込みます。
しっかりつけ込んでくださったら、時間を置かなくて大丈夫です。
(時間が気になる方は、しっかりつけ込んでから、30秒ほどおいてください。)
その後、脱水して、乾かして出来上がりです。
上記の場合、1着だけでなく、ウールのセーターだと3~4着、つけ込んでいただいて大丈夫です。
厚手のセーターや、コートだと、1~2着程度まで。
シルクのように薄い衣類は、もっとたくさん漬け込んでくださって大丈夫です。
あまり大量につけ込むと、防虫加工エッセンスは、衣類に吸着されて薄くなってしまうので、水3リットルに対し、プロ防虫エッセンス10ccという割合で足してください。
プロ防虫エッセンスとソフターを同時に使われても大丈夫ですが、プロ防虫エッセンスと使用される水の量との割合をしっかり守ってください。
②スプレーでの加工方法
霧吹きやスプレーで、手軽に防虫加工!
スプレーの場合は、つけ込みの時より加工液の濃度を濃くすることがポイントです。
こちらは、洗濯が終わって干している時にします。また、スプレーだと手軽に加工できますから、服を買って来た時に、防虫加工をするのもいいですね。
スプレーを用意してただき、水400mlに対して、プロ防虫エッセンス10mlの割合で入れてください。
(水200mlなら、5mlです)
これを、シュ、シュ、と服に均等に吹きつけてくださるとOKです。吹き付けた加工剤が乾けば、出来上がりです。
洗濯後の脱水して濡れている状態でスプレーしてくださってOKです。もちろん、乾いている衣類にスプレーしてくださっても大丈夫です。
スプレーでする場合は、経済的(漬け込みより大量にできる)ですが、加工液がかかっていない部分は防虫効果はありませんので、基本的にはつけ込みによる方法をお勧めします。
プロ防虫エッセンスの注意点!
防虫エッセンスの大切なポイントは、使用濃度です!
上述しましたが、一番大切なことは、防虫エッセンスの濃度です。ここさえ間違えなければ、防虫効果は、バッチリのはずです。
説明の濃度より薄くすると、防虫効果が弱くなってしまいます。濃度に不安な方は、少し濃いめでお使いください。
濃く使う分には、問題がありません。ただ、コストパフォーマンス的にもったいないというだけです。
それから、防虫エッセンスを使った後、すすいだりすると、防虫エッセンスが流れてしまいますので注意してください。
防ダニ剤としても!!!
衣類の虫食いだけでなく、防ダニ効果もあります。
防虫エッセンスは、防ダニ剤としても使用できます。防虫と同様に、非常に効果があるはずです。
使い方の基本は、同じです。上記を参照して加工してください。
カーペット、寝具などに、スプレーして使うといいですよ! 化粧品や医薬品に使われるピレスロイド系の原料を使用していますので、安心してご使用ください。