ASPIRAL
自然派シャンプーとプロの洗い

ありがとうトリートメント 使い方

髪と地肌の美容液!
ありがとうトリートメント

髪と地肌にやさしい!
自然派・ノンシリコン・トリートメントです。
防腐剤(パラベン、フェノキシエタノール)を使用ていません。

Contents

ありがとうトリートメントの使い方

シャンプーの後、適量を手にとり、髪になじませて、軽くすすいでくだい!

使う前に容器を軽く振ってください
液状がサラサラなので、手に取った時こぼさないよう気をつけてください。

ありがとうトリートメントの使用量は、一般的なトリートメントの1/3ぐらいです。

 ※ トリートメントをつけ過ぎると、ベタっと髪が重くなります。
 ※ 使用量は少量でいいので、長持ちします。

シャンプーの後に、適量(一般的な量より少なめ)を手に取って、
髪や頭皮になじませてください。

 ※ 毛先だけでなく、頭皮にも塗ってください!

その後、軽くすすいでください。

  ※ 髪や頭皮が痛んでない場合は、すぐに濯いでも大丈夫です。
     痛みがひどい場合は、しばらく置いてからすすぐと効果的!
  ※ すすがないと、髪の毛が重たい感じに仕上がります。

このページの下の方に、ありがとうトリートメントをお湯で溶いてかけ流す方法も紹介しています。かなり良い方法なので、ご参考にしてください!

ご使用前に、に軽く振ってください!

アスパイラルだけの特殊な処方なので、注意点があります!

原料も、一般的なトリートメントよりも、ずっとこだわりました。石油系の界面活性剤を使わず、天然由来の原料で作っている関係で分離しやすいので、使う前に軽く容器を振ってください。

液状がサラサラしているのは、使用感にこだわったからです。一般的なトリートメントのように粘度をもたせる(増粘剤を入れる)と、風合いがイマイチでした。

ですから、液状はサラサラです。(サラサラですが、実際には“濃い”です)

一般的なトリートメントと違い、液状がサラサラしていますので、手に取られる場合は、こぼさないように気をつけてください。

やや糸を引いたような感じになるのも、このトリートメントの特徴です。

ありがとうトリートメントのすすぎについて

すすがなくても大丈夫ですが…

肌にやさしい処方ですので、すすがなくても大丈夫ですが・・・

髪にトリートメント成分で、髪の毛が重たい感じになりますので、基本的にすすいで使ってください!

もし、すすがずに使う場合は、使用量をかなり少なめにしてください。そうすると、重たい感じが、軽減されます。

顔や肌に、ありがとうトリートメントを塗る場合は、髪とは違い重たい感じになりませんので、すすがずにそのままでもOKです。

ありがとうトリートメントは、サラサラですが “濃い”です。つけ過ぎに気をつけてくださいませ!

ありがとうトリートメントが、重たく感じる場合・・・

つけ過ぎか、すすぎが足らないかです。

ありがとうトリートメントは、ふんわりと軽い仕上がりが特徴です! この軽い仕上がり感に、こだわって作りました。

しかし、「髪が重たくなった」という声もいただきます。

それは、ありがとうトリートメントをつけ過ぎたか、
すすぎが足らないかです!

量を減らしていただくか、もう少し濯いでください!

そうすると、豊かで、ふんわりとした仕上がりとなります!

ご使用量とすすぎ具合で、風合いが変わります。お好みの使用感となるよう、ご自身で調整してください。
なるほど、自分で調整するといいのねぇ~!

           

頭皮の美容液となりますので、頭皮にもつけてください!

一般的なトリートメントと違います! 

一般的なリンスやコンディショナー、トリートメントを、頭皮につけずに、髪の毛先にだけつける方が多いようです。

確かに、一般的なリンスやコンディショナー、トリートメントは、皮膚刺激が強いので、頭皮につけたくないのも、よく分かります。

しかし、アスパイラルのありがとうトリートメントは、「髪と肌の美容液」です。頭皮にもつけると、頭皮にうるおいを与え、乾燥を防ぎます。

頭皮のマッサージクリームとして

ありがとうトリートメントで、最高のスカルプケア!

頭にオイルを塗って頭皮マッサージをされる方がいますが、ベトベトになりませんか?

洗髪後、ありがとうトリートメントで、頭皮マッサージしてください。

頭皮マッサージを洗髪時の毎日の習慣とすることをおすすめします!

パーマや毛染めの後、頭皮が異常に固くなってませんか?

パーマ液や毛染めは、非常に頭皮に負担をかけます。その結果、頭皮が異常に硬くなってしまいます。

そんな時は、洗髪時に、ありがとうトリートメントで頭皮のマッサージ!

たった1回で、頭皮の状態の違いを感じられると思いますよ!

もったいないから、顔にも…

シャンプーの後、ちょっとしてみませんか?

女性の方は、髪の毛にトリートメントをなじませた時に、手についた残りのトリートメントを、顔などの肌につけてみてください。

お風呂上がりの肌の状態に驚かれると思います!

顔用の乳液やクリームでも使われる原料を使ってますので、大丈夫です!

もちろん、ありがとうトリートメントの原液を、直接、肌のクリームとして塗っても大丈夫です。

肌のクリームとしても…

入浴時時以外でも…

顔用の乳液やクリームでも使われる原料を使ってますので、大丈夫です!

もちろん、ありがとうトリートメントの原液を、直接、肌のクリームとして塗っても大丈夫です。

爪にぬったり、ハンドクリームとして使っている方もいらっしゃいます!

クリームとして使った場合のベチャとした感じは、グリセリンの使用感です。髪のトリートメントとして使用感にこだわったので、こちらの風合いは、どうしてもベチャっとします。微量で使うといいですよ。

手桶などで、お湯に溶いてかけ流す方法

すすがずに使う

手桶や洗面器にお湯(350~600ml)を入れます。そこに、ありがとうトリートメントを軽く振ってから、数滴~手のひらに100円玉ぐらいの量を入れ、かき混ぜます。それを、髪と頭皮にかけ流すだけです。

かけ流す時に、手ぐしで髪をなでるようにするとさらに良い感じです。ゆっくりかけ流し、髪と地肌にしみこむように!!!!

この時は、すすぐ必要がありません

ありがとうトリートメントの量は、お好みで調整してください。たくさんは必要ないと思います。

ちいさな子どもさんも、調整してあげると、自分でかけることができてうれしいかも。

お風呂上りの出る時にすると・・・ 頭だけでなく、身体全体にトリートメントが溶けたお湯がかかりますから、身体全体の保湿効果もありますよ!

その後は、普通にタオルでやさしく拭きとってください。

洗濯でのスペシャルな柔軟剤(ソフター)として・・・

肌にやさしく、服もやわらかくふんわり!

ありがとうトリートメントは、敏感肌やアトピーの方の服のソフターにもなります。

「えっー!?」と驚かれるかもしれません。

実は、OKなんです。

と言うか、服のことを考えると、最も理想的な柔軟剤(ソフター)となります。

ほとんど誰も知りませんが、服(繊維)にも、微量の油分が必要なんです。洗濯たびにその油分が少しづつなくなっていくんです。それを補うことを考えたのは、弊社が世界で初めてだと思います。

服の状態が良くなります。なので、大切な服には、ぜひ! なんです。

でもさ、柔軟剤(ソフター)と考えると高すぎるじゃないの!?

しかし、実は、市販のソフターより安いんですよ。
その理由は、少量でいいからです。

手洗いなら、1回の洗濯に約4滴ほどでOK! それで、かなりふんわりします。
一般的に、4滴で1ccと言われますから、約400回分!

これで、かなりやわらかく、ふんわりですよ!

最終的には、お好みで量を調整(減らしたり、減らしたり)してくださいね。ちなみに、倍の8滴にしても、約200回分あります!

洗濯機で使う場合は、上記より少し多めにしてください。と言っても、一般の大手メーカーの柔軟剤(ソフター)の使用量の1/4ぐらいの量で大丈夫。

洗濯機で使っても、使用量で変わりますが50~100回ぐらいは使えると思います。

ちなみに、一般の大手メーカーの柔軟剤(ソフター)はというと、電卓でちょっと計算すると、ソフター1本で、だいたい約15~20回分です。

だから、決して、高くないと思います。

ありがとうトリートメントは、敏感肌の方が直接肌につけてもいいものです。そういうのを、衣類にソフターに使えるのだから・・・ 安心です!

あ、柔軟剤(ソフター)として使う前も、軽く振ってから使ってくださいね。

 

洗濯時の手を守る保護剤として

洗濯で手洗いしても、ほとんど手荒れしません!

アスパイラルは、洗剤を販売しているメーカーですから、お客様には「手洗いする時は、念のため手袋をしてくださいね」とお伝えしています。

別に、アスパイラルの洗剤が、特に手荒れをするものではないですが・・・

ちなみに、私自身は、手洗いでの洗濯の時は、基本的に手袋をしません。と言うのは、手袋をすると、洗っている服を手で感じれないからです。

私は「手は大切なセンサー」と考え、実際に洗い方を手からの情報で調整しています。

では、素手で手洗いをするのですから、私の手が荒れているのか?というと、そうでもありません。実は、私は、肌がとっても弱いです。

肌が弱いくせに、手洗い洗濯して、荒れてないって変じゃない!?

実は、手洗いする時、自分の手の為に一滴、トリートメントを入れてます。

これだけで、手の状態が全然違うのです。

私の手洗いの仕方 ープロ・ウォッシュでセーターを洗う例ー

プロ・ウォッシュで洗浄液を作ります。
そこに、ありがとうトリートメントを一滴入れます。

ー洗います。そして濯ぎますー

最後のすすぎの時に、トリートメントを柔軟剤(ソフター)として数滴入れます。

※ 一回すすぎの時は、そこにトリートメントを!

ーそこに浸して、脱水して、乾かすー

ちなみに、洗う時に酸素系漂白剤をいれる場合は、さらに手が荒れやすくなるので、一滴入れる所を、二滴にします。

特別にデリケートな服を洗う時は、「自分に一滴、服に一滴」と、洗いの時にトリートメントを入れます。洗浄時の服への負担が激減しますから。

それから、洗浄時に、大量にトリートメントを入れると、洗浄力が落ちますので気をつけて!