石鹸の可能性を、追及しました!
だから・・・
少量でOKだったり、
一回濯ぎがOKだったり、
部屋干しがOKだったり、
ソフターがなしでもふんわりしたり、
黄ばんでこなかったり、
石鹸カスがきにならなかったり、
ドラム式洗濯乾燥機でも使えます!
Contents
ありがとう石鹸の中ふたの開け方
中ふたが上手く開けられないと言う方がいらっしゃったので・・・
ありがとう石鹸の中ふたは、上に引き上げるのではなく、横に引いてください。
使用量がものすごく少ない新しいタイプの石鹸です!
石鹸の使用量を極限まで、少なくすることを追及しました!
ありがとう石鹸は、極めて少ない使用量で、しっかり洗えます。
使用する水の0.02%の量でも、キチンと洗浄力を持っています。
50リットルの水を洗濯に使用したとすると、その0.02%が、10ccです。
細かく計算するのが苦手だとおっしゃる方の為に分りやすく、一回10cc程度と表現しています。
水量をキチンと計算していただくに越したことはありませんが・・・
ざっくりと一回の使用量をお伝えするならば・・・
普通の洗濯機 → 10cc (専用のキャップ、1/3の目盛)
一人用など小さ目の洗濯機 → 8cc (専用のキャップで、10ccより少し少な目)
大き目の洗濯機 → 12cc (専用のキャップで、10ccより少し多め目)
※ ドラム式洗濯乾燥機については、後述
一般的な合成洗剤や石鹸比べると、使用量がかなり少ないです!
一般的な合成洗剤などと比べてかなり、使用量が少ないのが特徴です。
ありがとう石鹸の泡立ちは、一般的な洗剤と同じ量をいれてくだされば、同じうように泡立ちますが、使用量を少なくし手いる関係で、あまり泡立ちません。
ただ、洗浄力については、少ない使用量でも、十分にあります!
一般的な石鹸については、洗剤としては生分解性は優れていますが、洗浄力を上げようと思うと、どうしても使用量が多くなってしまう特徴を持っています。洗濯石鹸をされている方だと、使用量の違いに戸惑われるかもしれません。
石鹸なのに、一回濯ぎでOK! 節水タイプの石鹸です!
一般的な石鹸では考えられない一回すすぎ
最近、一回濯ぎの洗剤が出てきました。
ありがとう石鹸は、それらの“一回濯ぎの洗剤”が登場する前から、ずいぶんと前から先駆けて一回濯ぎを可能としていました! しかも、石鹸をベースとしたもので一回濯ぎ!
節水にもなります!
これが、アスパイラルのありがとう石鹸です。
もちろん、一回すすぎでは頼りないと感じられる方は、お好みで濯ぎの回数を増やしてください。
ドラム式洗濯乾燥機でも、手軽につかえるありがとう石鹸!
家庭用のドラム式洗濯機でも、手軽に使えます!
ありがとう石鹸は、家庭用のドラム式洗濯乾燥機でも、手軽に使えます。
ドラム式洗濯乾燥機は節水タイプで、極端に水の量が少ないので、一回のありがとう石鹸の量は、10cc(キャップ1/3)を目安に使用してください。
ドラム式の場合は、水の量ではなく、洗濯物の量でありがとう石鹸の量を決めています。
洗濯物をたくさん入れる方は、少し多めの12ccぐらいを入れてください。
ドラム式洗濯機は、乾燥までしないと、どうしても洗濯物が固くなります。
以下は、ありがとう石鹸の説明ではなく、一般論ですが・・・
ドラム式は、ドラムを横回転させ、洗濯物を叩き洗いするため、繊維がつまってしまいます。
乾燥機にかけると、回転で繊維がほぐれてやわらかくなりますが、そのまま干すだけでは、どうしても固くなってしまいます。
敏感肌、乾燥肌、アトピーの方は、やわらかい衣類を着用しないと、肌と衣類の摩擦に弱いので、できるだけ乾燥までつかってください。
フルに乾かさなくても、20~30分ほど回すだけでかなりやわらかくなるはずです。
ありがとう石鹸の液だれの問題
液だれを防ぐ使い方の工夫・・・
ありがとう石鹸は、少しの量で洗浄力を高くするために、目一杯に濃度を濃くしています。
そのためどうしても液状がサラッとしていなく、とろみがあります。
その関係で、専用キャップで計量してつかっていただくと、ありがとう石鹸の容器そのものが、液だれでドロドロになってしまいます。
容器の改良は、小さなメーカーにはとても難しいことなので、申し訳ございませんが、液だれを防ぐ使い方の工夫を応用してくださいませ。
液だれを防ぐ使い方の工夫 その1
ありがとう石鹸をキャップで投入後、ありがとう石鹸のついたキャップを、洗濯機の注入の水で、サッと洗う。もしくは、洗濯機に張った水で、サッとすすぐ(洗う)。
キャップを洗ったことで、水がありがとう石鹸の中に入っても、現実的にかなりの少量ですから、問題はありません。
液だれを防ぐ使い方の工夫 その2
ありがとう石鹸をキャップで投入後、ありがとう石鹸のついたキャップを、これから洗うタオル等で、軽くふきとる。
液だれを防ぐ使い方の工夫 その3
ありがとう石鹸のキャップで計量せず、洗濯機についている「洗剤入れ」に、だいだい10ccの量のを覚えて置き、直接、洗剤入れに、目分量で投入する。
石鹸洗濯の手間がないので、合成洗剤なみの使いやすさ!
黄ばまない、石鹸ヤケがしない
ありがとう石鹸は、黄ばみをおこしやすい不飽和脂肪酸の原料を使わずに、酸化されにくい植物性の飽和脂肪酸を原料にすることにより、石鹸特融の黄ばみや石鹸ヤケを起こらなくしました。
石鹸カスも気にならないし、液体だから、溶け残りの問題もありません!
ありがとう石鹸も、石鹸ですから、厳密には石鹸カスは発生します。
しかし、使用量が少ないので、石鹸カスが気になりません!
また、液体タイプなので、粉の溶け残りの問題もありません。
使いやすく、環境に負荷をかけなく、しっかり洗える石鹸にしました!
石鹸だけど、洗濯の中和は不要です。
石鹸の洗濯に当たり前のクエン酸等の中和。
ありがとう石鹸では、クエン酸での中和は不要です。
もちろん、お好みで濯ぎの時にクエン酸を入れてもOKです。
クエン酸を入れる場合は、ものすごく微量で大丈夫です。
ありがとう石鹸の応用・他の洗剤との併用
酸素系の漂白剤との相性はとてもいいです!
ありがとう石鹸と、衣類用の酸素系漂白剤はとても相性がいいです。
他の洗剤より、酸素系漂白剤の働きが良くなります!
洗濯の時に、少量の液体の酸素系の漂白剤(ありがとう石鹸と同量ぐらい)を入れると、
洗浄力がさらにアップして、除菌処理もでき、衛生的です。
部分的なシミには、液体の酸素系の漂白剤のスプレータイプなどを使うといいですよ。
市販の蛍光剤入り合成洗剤との併用もOK!
ありがとう石鹸は、他の洗剤とも上手く併用できます。
例えば、ありがとう石鹸は蛍光剤が入っていません。
白い衣類を、より白くしたい時は、いくらありがとう石鹸が洗浄力が高くても
蛍光剤入りにはかないません。
そんな時は、ありがとう石鹸と蛍光剤入りの合成洗剤を半々にして使うといいです。
ありがとう石鹸と併用する場合は、合成洗剤の量も減らしてください。
ありがとう石鹸と併用すると、合成洗剤のごわつきも少しは、まっしになります。
アスパイラルのプロ・ウォッシュとの併用はNG!
ありがとう石鹸は、アスパイラルのオシャレ着洗剤のプロ・ウォッシュとは混ぜて洗えません。
これは、プロ・ウォッシュが特殊だからです。イオン性が違うので、くれぐれも同時には使わないでください。
柔軟剤(ソフター)なしでも、ふんわりやわらかい!
敏感肌、アトピーの方に最適のやらかい仕上がり
ありがとう石鹸のお客様から、一番驚きの声が入ってくるのが・・・
「やわらかい」
「フワフワして気持ちいい」
「ソフターをしていないのに、ビックリ!」
ありがとう石鹸は、柔軟剤(ソフター)を使わなくても、洗い上がりのふんわりやわらかさが自慢です!
ただ、お好みで柔軟剤(ソフター)を使われても、大丈夫です。