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オレンジ・ウォッシュ Q&A

Q&A  オレンジ・ウォッシュについて

Contents

Q 食器洗い機にも使えますか?

A 使えます。ご好評をいただています。
泡立ちが少ないので、ある意味、食器洗い機にとって、理想的なのではないでしょうか?

オレンジ・ウォッシュを、水で3~5倍に薄めて、一般的な食洗機に入れる洗剤の量を入れてください。オレンジ・ウォッシュを原液のまま、少量でも大丈夫ですが、水で薄めた方が、より使いやすいと思います。

もし、汚れが落ちていなければ、濃くするか量を増やしてしてください。逆に十分キレイになっているのなら、さらに薄くするか、量を少なくしても大丈夫です。

油汚れ等がひどいお皿の時は、濃くするか、量を増やす法がいいです。和食などのアッサリとした料理の場合は、かなり薄くても、量が少なくても大丈夫なはずです。

ご家庭によって、お皿の汚れ具合が違うので、オレンジ・ウォッシュの適量は、ご家庭によって変わってきます。

なんどかされると… 食洗機でのオレンジ・ウォッシュの使いどころの感覚がつかめると思います。

食器をキレイにすることだけを考えると、オレンジ・ウォッシュを濃く、量をたっぷり使えばいいのですが… それだと、もったいないので、適正な使い方を、少し探っていただきたいです。

Q かなり薄めても使えるようですが・・・ どれぐらいまで薄めるものなのですか?

A 台所で使う場合は・・・ ラベルには、3~10倍希釈と書いていますが、希釈率はお好みや使い方に合わせてになります。

手荒れを非常に気にされる方なら、10倍以上に薄めるといいと思います。

油汚れをしっかり落とすのであれば、濃い方がいいですし、汚れがひどくない場合は、かなり薄めても大丈夫です。

実際に、20倍希釈で使われている方もいらっしゃいます。もっと薄めて、使っていらっしゃる方もいます。

あまり薄めずに少量で使うのが好みの方や、かなり薄めて使う方が便利だという方など、使う方のお好みに合わせて、使ってください。

ただ、薄めた分だけ、洗浄力と泡立ちが落ちますので、お好みに合わせて調整いただければ・・・ と思います。
といっても、かなり薄めても、洗浄力は保っています。

Q 床や窓掃除の時などは、どれぐらいに薄めて使えばいいですか?

A床や窓掃除の場合は、かなり薄めて大丈夫です。

例えば、100倍ぐらいに薄めても、十分キレイになると思います。

Q 香りがきつく感じます。何とかならないでしょうか?

Aこめんなさい。これはどうしようもないです。天然の香りなので・・・

石鹸だと、油性の洗浄力が物足りないので、オレンジ・オイルをたっぷり使いました。オレンジ・ウォッシュは、オレンジオイルの力で油の洗浄力を、石鹸より高くしています。

石油系の原料を使うと、香りの少ないモノもありますが、植物原料だけで油汚れに強くしようとなると、どうしてもオレンジ・オイルになってしまいます。

香りがキツク感じられる方は、できるだけ薄めて使っていただくと、いいかと思います。

Q 重曹とオレンジ・ウォッシュは併用できますか?

A 残念ながら、重曹と同時に併用はできません。

オレンジ・ウォッシュは、オレンジ・オイルがたくさん配合さていますので、重曹のアルカリにオレンジ・オイルが反応してまうからです。

同時に併用して使うと、べとつきが起こりますので、気をつけてください。

Q 植物生まれと聞いていますが、合成洗剤と表記されていますが…?

A オレンジ・ウォッシュは植物生まれで、石油系の界面活性剤を使っていません。オレンジ・ウォッシュは、オレンジ・オイルをトウモロコシの糖でできたグリコシドや石鹸等でで水に溶ける形にしています。

家庭用品品質表示法では、アルカリと油脂を反応させた石鹸以外を「合成洗剤」と呼ぶように規定していますので、その表記方法に従っています。生分解性もいいし、基本的に安心して使ってもらえるモノです。

Q 水で薄めると、白く濁る時があります。大丈夫でしょうか?

A 大丈夫ですが… スイマセン。
オレンジ・ウォッシュは、オレンジ・オイルを植物原料で水に溶けるようにしたモノです。

石油系の界面活性時を使用せず、オレンジ・オイルを水に溶ける状態にするのが難しく、外気温などで、まれに、オレンジ・オイルが完全に溶け切らずに、表面に出てきている状態が白くなった状態です。

基本的に性能には変わりないです。(逆に洗浄力が少し上がります)

できるだけ水で希釈しても白く濁らないように作っていますが、天然原料だけで作っているため、何かの拍子に白く濁る時があります。